レーザー脱毛機での脱毛の仕組み

医療レーザー脱毛はどのような仕組みで脱毛効果を得ているのでしょうか?
コチラのページでは「医療脱毛レーザー」の仕組みとその効果についてご説明いたします。

医療レーザー脱毛とは、単一の波長の光を増幅して皮膚に照射する方法です。脱毛では皮膚の下の毛の色、黒いメラニン色素をターゲットにして行います。単一の波長なのでターゲットにのみ作用し、表皮やその周辺の細胞を傷つけることはありません。

レーザーを照射すると皮膚の下にある毛根に熱が吸収され、毛を伝導体として毛包全体に熱が伝わります。
やがてその熱が周囲に広がり、毛の製造工場ともいえる毛球部の毛母細胞を破壊します。その結果、毛が生えてこなくなるのが医療レーザー脱毛の仕組みです。

レーザーによる脱毛の仕組み

仕組み1

一般的にムダ毛と呼ばれる部分の体毛はおおよそ2ヶ月~3ヶ月周期で、
休止期から成長期へ、成長期から後退期へと変わっていきます。
その中でも脱毛効果の対象になるものは成長期の毛と後退期の毛のみなのです。
特に成長期の毛はメラニン色素をたくさん含んでいますので反応がより大きいです。

仕組み2

医療レーザーは単一の波長の光を増幅して皮膚に照射し、黒いメラニン色素をターゲットにして行います。
単一の波長なのでターゲットにのみ作用します。

レーザーのエネルギーは黒い毛に吸収され、熱を持ちその後の放熱によって毛の製造工場とも言える皮脂腺開口部や毛球部にも熱的損傷が与えられ、 その結果毛が生えてこなくなります。

仕組み3

毛や毛を育てる毛母細胞がレーザーの熱で破壊され、残った毛はその後抜け落ちます。
しかし、表面に見えている体毛はおよそ30%ほどしか生えていなく、そのほかの毛は休止期などの理由で脱毛効果が得られていません。

ですから、レーザー脱毛は2~3ヶ月おきの毛周期に合わせて、休止期だった毛が次の成長期に入る頃に照射をする必要があるのです。

レーザー脱毛が不向きな場所

驚く女の子

脱毛用のレーザーは黒いものに反応するので、色素沈着が濃いシミやアザなどにも作用してしまうことも考えられます。照射した場合に色素沈着部分にも作用してしまい、火傷の危険性があるため、シミやアザ・ほくろなどを避けて照射するか、シミなどの場合は色素の沈着治療を行ってからの照射になります。
ほくろの場合などはパッチをあててレーザーに反応させないようにして施術を行います。
また当然ですが、レーザーは強力な光を放ちますので、眼球などにも照射することはできません。

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